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漢方で解決!
ADHD(注意欠陥多動性障害) ADD 
★軽度発達障害には成長を促す漢方薬がおすすめです。

『ADHD、ADDに

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☆ドウシテモ、間違ってしまう方お気軽にご相談下さい!


担当薬剤師の 成田 寿(なりた ひとし) と申します。
薬科大学を卒業以来、漢方薬の研究一筋の薬剤師です。
私にお悩みを、ご相談して下さい。

無料相談室まで、お電話を!
・ 0120-358-601



・ADHDの診断基準について「DSM−6」より
不注意9項目、多動性6項目、衝動性3項目がもうけられ、不注意項目のうち6項目以上、
多動性と衝動性は一括して扱われ、6項目以上が認められるときに診断する。

不注意
1)学業、仕事、またはその他の活動においてしばしば綿密に注意することが出来ない、ケアレスミスをおかす
2)課題または遊びの活動で注意を持続することがしばしば困難である
3)直接話しかけられたときにしばしば聞いてないようにみえる
4)しばしば指示に従えず、学業、用事、職場での義務をやり遂げることができない。(反抗的な行動、または
指示を理解できないのではなく)
5)課題や活動を順序だてることがしばしば困難である。
6)(学業や宿題のような)精神的努力の持続をようする課題や活動に従事することをしばしば避ける
7)(おもちゃ、鉛筆、道具等)課題や活動に必要なものをしばしばなくす
8)しばしば外からの刺激によって容易に注意をそらされる
9)しばしば毎日の活動を忘れてしまう


多動性
1)しばしば手足そわそわ、椅子の上でもじもじ
2)しばしば座ってられない
3)しばしば走り回ったり、高いところへ登る
4)しばしば静かに遊べない
5)しばしばじっとしていられない
6)しばしばしゃべり過ぎる


衝動性
1)しばしば質問終了前に出し抜けに答える
2)しばしば順番待ちが困難
3)しばしば他人を妨害、邪魔する


ADHDとは
集中力が持続しない、不注意、多動などの症状で、集団生活への適応が困難な障害です。
原因は多岐にわたりますが、血液検査をするとドーパミンが多量に検出される事から、
脳内のドーパミンが不足する為に起こる、との説が現在は有力のようです。
本人の特性に合わせた支援が必要とされます。
発症率はおよそ 90に1人 と、決して珍しくない障害です。
男女比は 4〜9:1
集中力に困難がある為、LDを併発するケースが、実に全体の
50%以上 に達すると言われています。


軽度発達障害の詳しいことはリンクしたページで→(クリックして下さい。)

★ここがポイント
☆漢方では人間の体を、気・血・水で見ます。気は持って生れた生命エネルギー、精神状態、体にとって一番大事です。血は血液循環で、滞りで肩こり・腰痛・頭痛・生理痛、欠虚で肌荒れ・あかぎれ・かかとの荒れ・皮膚の乾燥・かゆみなどがでます。水はリンパ液・汗・唾液・痰・鼻水・尿など、過不足があると体調に変調がでます。気・血・水が過不足なく、滞りなく巡るのが健康な状態 です。このなかの一番大事な気の異常の改善特に気逆や気の偏向と言われる、落ち着かない、集中力がない、いらいら、興奮しやすい、顔が紅潮しやすい、焦燥感 などを整えていくことがADHDなどにも有効です。


漢方の処方は薬物の心を調合するもの

心をこめて調剤いたします!


・病む人の気持ちになり、心と体をよく暖めて、骨身惜しまず調合すべし。
・患家を師として、先人の遺訓を守り、常に原典を顧みて研鑚すべし。
・経験を重ねて、直感を磨くべし。
・見えざる証あり。見え難き証あり。四診よりも、お客様の苦痛を優先すべし。
・節食と鍛錬は、治病の要訣なり。
・病を治するは、自然の治癒力なり、薬方は、杖に過ぎざるものと知るべし。
・生薬は、十分吟味すべし。天地の恵みに感謝して、自然を守るべし。

 
☆ADHD ADDに用いる主な漢方処方
(注意欠陥多動性障害)


葛根湯(かっこんとう) 
  比較的体力があり、頭痛、項背部のこりのある方

柴胡加竜骨牡蠣湯
  精神不安があって驚きやすく、心悸亢進(しんきこうしん)めまい、のぼせ、不眠などある方

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
  血色悪く、微熱、頭汗、盗汗、疲労倦怠感、食欲不振などがあり、へその部分に動悸のある方

柴朴湯 
  口が苦くみぞおちのつかえ感があり、のどの違和感、感情不安定、疲労倦怠感のある方

柴胡桂枝湯 
  微熱、悪寒し、みぞおちがつかえ、頭痛、関節痛があり、胃痛)、腹痛、食欲不振などを伴う方

柴苓湯 
  尿の出が悪い、下痢傾向があり寒気、口が苦くみぞおちのつかえ感のある方

桂枝加竜骨牡蠣湯
  頭痛、のぼせ、耳鳴りなどを伴って疲労しやすく、臍(さい)部周辺に動悸(どうき)を自覚する方

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) 
  消化機能が弱く、悪心や嘔吐を伴ない、のどにつかえ感のある方 。

黄連解毒湯(おうれんげどくとう) 
  脳代謝賦活作用、脳循環改善作用などがあり、集中力を高めるのに用います。

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ) 
  体力や抵抗力がない方の精神興奮、不安感、全身倦怠感などの神経症状に用います。

補中益気湯 
  胃腸機能減退して、疲労倦怠感、食欲不振があり頭痛、、ねあせ、微熱などがある方

真武湯(しんぶとう) 
  体力が低下して、倦怠感と冷えのある方 。

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう) 
  発作性の拘攣(こうれん)などに用います。

六味丸(ろくみがん)
  発育を促すツボを活性化して、脳や体の発育を促進します。

黄蓍建中湯(おうぎけんちゅうとう) 
  体力のがなく、ねあせ、自汗、腹痛、皮膚乾燥などがある方 

小建中湯(しょうけんちゅうとう) 
  動作が不活発でおとなしく、根気がなく、甘えん坊で、姿勢が悪い方

このような処方の中から体質、症状に合ったものを服用します。
お気軽に御相談下さい。



薬剤師からのワンポイントアドバイス
漢方薬はどんな症状でも対応できるし、症状が増えても薬の種類はあまり増えないというメリットがあります。上記の漢方処方の他に
☆症状だけでなく、原因的なものを改善する漢方製剤もあります。
漢方製剤は何種類かありますので、詳しくは担当の薬剤師にご相談して下さい。


『専門の薬剤師が、

    親身な相談をいたします!』



★悩んでいないで、まずはご相談を!

担当薬剤師の 成田 寿(なりた ひとし) と申します。
薬科大学を卒業以来、漢方薬の研究一筋の薬剤師です。
健康についてのお悩みは、何でもお気軽にご相談して下さい!




漢方無料相談室


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20年以上健康相談の仕事にたずさわってきて、一番大切なことは
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こちらの真剣さが一番大切だと思います。
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当店では漢方をよく研究し、十分に経験をつんだ薬剤師が、親切でていねいな相談をして
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当薬局の漢方薬は医薬品であり、製造業の許可を得て調合し、販売しております ☆医薬品製造許可番号 第04-014600号

ADHD 注意欠陥多動性障害の更に詳しい説明です。

ADHD 注意欠陥多動性障害とは (Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder:ADHD)

 注意欠陥多動性障害(略称ADHD)とは、発達レベルに不適当な不注意(注意力障害)・衝動性・多動性を示す行動障害で、不注意優勢型、多動性−衝動性優勢型と両方を併せ持つ混合型の3つのタイプが示されています。有病率は年齢と性別により異なり、だいたい就学前後の年齢層に多くみられ、多動性−衝動性優勢型や混合型が大きな割合を占めています。ところが年齢が高くなるにつれて有病率は下がるものの、逆に不注意優勢型の割合が大きくなってきます。
 以前は小児期の疾患と考えられていましたが、成人においても障害が持続することがあり、成長してもその傾向は残存することがわかってきました。また非行との関連も注目されており、ADHDの一部は小学校高学年において反抗挑戦性障害に、青年期で行為障害、成人後に反社会的人格障害になる可能性もあるといわれています。このような症例では児童虐待など家庭状況が大きな影響を与えていることが知られています。


ADHD - 経緯

 ADHDについて初めて医学的な記述がなされたのは1902年のことで、イギリスの小児科医スティルが「道徳的統制の欠陥」を特徴とする障害を「スティル氏病」と名づけて発表したことから始まります。彼は「道徳的統制の欠陥」は脳損傷や遺伝・環境要因によるものとして捉えており、その後、注意集中の困難さや活動・衝動のコントロールが出来ないのは脳損傷によるものである、と考える研究者が多くなりました。また、脳炎後に後遺症として多動が認められる症例もあり、多動と脳損傷とは密接な関係があるのではないかと考えられるようになりました。その後、周産期における脳損傷・ウィルス感染、出生時の低酸素脳症などとの関連も示唆されるようになり、 微細な脳損傷が中枢神経系の機能不全をもたらす結果、多動などの行動面の問題や学習面の問題を引き起こすのではないかと考えられ、「微細脳損傷(Minimal Brain Damage :MBD)」という名称が提唱されました。

  1962年、脳損傷の有無を明確にするべく、「微細脳機能障害(Minimal Brain Dysfunction :MBD)」の名称に転換されました。そして、行動特性を主とする研究が盛んになり、行動面の問題と学習面の問題を個々に捉えようという動きになり、 1963年にサミュエル・カークが学習面の問題に対し「学習障害(Learning Disability :LD)」の名称を提唱しました。これにより、学習面の問題は教育分野で進展を遂げるようになりました。

 そして1968年、アメリカ精神医学会のDSM-?(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders :『精神障害の診断・統計マニュアル』)に、児童期における精神疾患としては初めて「子どもの多動性反応」が導入されました。

  1970年代に入ると、これまで多動に焦点が当てられていたものが不注意や注意欠陥に向けられるようになりました。1972年、カナダの心理学者ヴァージニア・ダグラスは、多動よりも注意が持続しなかったり衝動がうまく統制出来ないという欠陥の方が重要ではないかというような指摘をしました。1980年に出されたDSM-?には、「注意欠陥障害(Attention Deficit Disorder :ADD)」が採用され、「不注意」と「多動」、加えて「衝動性」が互いに独立したものとして 捉えられました。また、多動を伴うか否かで分類するものや、以前はADDの診断基準を全て満たしていたが、いづれかの症状が消えてしまったものを残遺型として挙げられました。DSM-?は1887年に改定版DSM-?-Rが出され、「注意欠陥/多動性障害(Attention - DeficitHyperactivity Disorder :ADHD)」と名称も変更されました。

 その後、医療機器の大きな進歩を受け、脳の活動や神経レベル、遺伝子レベルの研究が可能となり、遺伝要因の関与や神経伝達物質のひとつであるドーパミンの欠如など、まだまだ仮説の段階ですが、発症因子が見出されるようになりました。1994年に出されたDSM-?では、「不注意優勢型」「多動性−衝動性優勢型」「混合型」の3つの類型が採用されました。


ADHD - 定義・診断基準

文部科学省による定義
 ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。
 また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

文部科学省による判断基準など

判断基準

  以下の基準に該当する場合は,教育的,心理学的,医学的な観点からの詳細な調査が必要である。

A.以下の「不注意」「多動性」「衝動性」に関する設問に該当する項目が多く、少なくともその状態が6ヶ月以上続いている。

○ 不注意
・ 学校での勉強で,細かいところまで注意を払わなかったり,不注意な間違いをしたりする。
・ 課題や遊びの活動で注意を集中し続けることが難しい。
・ 面と向かって話しかけられているのに,聞いていないようにみえる。
・ 指示に従えず,また仕事を最後までやり遂げない。
・ 学習などの課題や活動を順序立てて行うことが難しい。
・ 気持ちを集中させて努力し続けなければならない課題を避ける。
・ 学習などの課題や活動に必要な物をなくしてしまう。
・ 気が散りやすい。
・ 日々の活動で忘れっぽい。

○ 多動性
・ 手足をそわそわ動かしたり,着席していてもじもじしたりする。
・ 授業中や座っているべき時に席を離れてしまう。
・ きちんとしていなければならない時に,過度に走り回ったりよじ登ったりする。
・ 遊びや余暇活動におとなしく参加することが難しい。
・ じっとしていない。または何かに駆り立てられるように活動する。
・ 過度にしゃべる。

○ 衝動性
・ 質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう。
・ 順番を待つのが難しい。
・ 他の人がしていることをさえぎったり,じゃましたりする。

B.「不注意」「多動性」「衝動性」のうちのいくつかが7歳以前に存在し、社会生活や学校生活を営む上で支障がある。

C.著しい不適応が学校や家庭などの複数の場面で認められる。

D.知的障害(軽度を除く)、自閉症などが認められない。

実態把握のための観点

A.基本方針
 学校における実態把握については,担任教員等の気付きを促すことを目的とすることが重要である。
・ 障害種別を判断するためではなく,行動面や対人関係において特別な教育的支援の必要性を判断するための観点であることを認識する必要がある。
・ 学校では,校内委員会を設置し,同委員会において,担任等の気付きや該当児童生徒に見られる様々な活動の実態を整理し,専門家チームで活用できるようにすることが求められる。専門家チームでは,このような学校における実態把握をも含めて,総合的に判断をすることになる。

B.留意事項
・ ADHDや高機能自閉症等,障害の医学的診断は医師が行うものであるが,教員や保護者は,学校生活や家庭

生活の中での状態を把握する必要がある。
・ 授業や学校生活において,実際に見られる様々な特徴を把握できるような観点を設定する必要がある。
・ 高機能自閉症等の一部には,行動としては現れにくい児童生徒の内面的な困難さもあることに留意する必要がある。
・ 授業等における担任の気付きを,注意集中困難,多動性,衝動性,対人関係,言葉の発達,興味・関心などの観点から,その状態や頻度について整理し,校内委員会に報告する。

C.観点
○ 知的発達の状況
・ 知的発達の遅れは認められず,全体的には極端に学力が低いことはない。
○ 教科指導における気付き
・ 本人の興味のある教科には熱心に参加するが,そうでない教科では退屈そうにみえる。
・ 本人の興味ある特定分野の知識は大人顔負けのものがある。
・ こだわると本人が納得するまで時間をかけて作業等をすることがある。
・ 教師の話や指示を聞いていないようにみえる。
・ 学習のルールやその場面だけの約束ごとを理解できない。
・ 一つのことに興味があると,他の事が目に入らないようにみえる。
・ 場面や状況に関係ない発言をする。
・ 質問の意図とずれている発表(発言)がある。
・ 不注意な間違いをする。
・ 必要な物をよくなくす。
○ 行動上の気付き
・ 学級の児童生徒全体への一斉の指示だけでは行動に移せないことがある。
・ 離席がある,椅子をガタガタさせる等落ち着きがないようにみえる。
・ 順番を待つのが難しい。
・ 授業中に友達の邪魔をすることがある。
・ 他の児童生徒の発言や教師の話を遮るような発言がある。
・ 体育や図画工作・美術等に関する技能が苦手である。
・ ルールのある競技やゲームは苦手のようにみえる。
・ 集団活動やグループでの学習を逸脱することがある。
・ 本人のこだわりのために,他の児童生徒の言動を許せないことがある。
・ 係活動や当番活動は教師や友達に促されてから行うことが多い。
・ 自分の持ち物等の整理整頓が難しく,机の周辺が散らかっている。
・ 準備や後片付けに時間がかかり手際が悪い。
・ 時間内で行動したり時間配分が適切にできない。
・ 掃除の仕方,衣服の選択や着脱などの基本的な日常生活の技能を習得していない。
○ コミュニケーションや言葉遣いにおける気付き
・ 会話が一方通行であったり,応答にならないことが多い。(自分から質問をしても,相手の回答を待たず

に次の話題にいくことがある。)
・ 丁寧すぎる言葉遣い(場に合わない,友達どうしでも丁寧すぎる話し方)をする。
・ 周囲に理解できないような言葉の使い方をする。
・ 話し方に抑揚がなく,感情が伝わらないような話し方をする。
・ 場面や相手の感情,状況を理解しないで話すことがある。
・ 共感する動作(「うなずく」「身振り」「微笑む」等のジェスチャー)が少ない。
・ 人に含みのある言葉や嫌味を言われても,気付かないことがある。
・ 場や状況に関係なく,周囲の人が困惑するようなことを言うことがある。
・ 誰かに何かを伝える目的がなくても,場面に関係なく声を出すことや独り言が多い。
○ 対人関係における気付き
・ 友達より教師(大人)と関係をとることを好む。
・ 友達との関係の作り方が下手である。
・ 一人で遊ぶことや自分の興味で行動することがあるため,休み時間一緒に遊ぶ友達がいないようにみえる。
・ 口ゲンカ等,友達とのトラブルが多い。
・ 邪魔をする,相手をけなす等,友達から嫌われてしまうようなことをする。
・ 自分の知識をひけらかすような言動がある。
・ 自分が非難されると過剰に反応する。
・ いじめを受けやすい。


指導方法
A.基本的な考え方
<ADHDの指導・高機能自閉症等の指導共通>
・ ADHD・高機能自閉症等のある児童生徒の教育的ニーズは多様であることから,一人一人の実態把握を,単に行動上の問題の把握のみならず,教科学習や対人関係の形成の状況,学校生活への適応状況など様々な観点から行うことが必要である。
・ ADHD・高機能自閉症等のある児童生徒の保護者,クラスメイト,クラスメイトの保護者への理解推進も積極的に進める必要がある。
・ ADHD・高機能自閉症等のある児童生徒に対して,個別の指導計画による指導が見られ,効果を上げている例も見られるが,当該児童生徒への一層の教育の充実ということから,その作成にあたっては,通級指導教室や特殊学級など校内の特殊教育の担当者からの支援を得ることが望ましい。個別の指導計画を作成し,運用するに当たっては,保護者への十分な理解と連携が求められる。個別の指導計画の作成や運用の在り方については,研究開発学校における取り組みの成果等を参考に検討することが考えられる。
・ 知的発達には遅れがないものの学習面や行動面で様々な状態を示し,社会的適応にも困難を示すことがあることから,生徒によっては中等教育段階の早い時期から,障害の特性に配慮した職業に関する教育が必要である。

<ADHDの指導>
・ 多動行動等に対応するためには,小学生など低年齢段階からの適切な指導が重要である。
・ 生活技能(主として対人関係技能)を身に付けることが大切である。その際には,適切な行動に向けての自己管理能力を高めることも大切である。
・ 問題行動,非行等への配慮が必要である。
・ 自信回復や自尊心(自己有能感)の確立,さらには自分で自分の行動を振り返ったり,他者が自分をどうとらえているのかを理解したりすることも大切である。
・ 投薬(中枢刺激剤等)の効果が認められる場合があることから,医療との連携が重要である。

B.具体的な配慮
<ADHDの指導・高機能自閉症等の指導共通>
・ 共感的理解の態度をもち,児童生徒の長所や良さを見つけ,それを大切にした対応を図る。
・ 社会生活を営む上で必要な様々な技能を高める(ソーシャルスキルトレーニング)。それらは,ゲーム,競技,ロールプレイ等による方法が有効である。
・ 短い言葉で個別的な指示をする(受け入れやすい情報提示,具体的で理解しやすい情報提示)。
・ いじめ,不登校などに対応する。
・ 本人自らが障害の行動特性を理解し,その中で課題とその可能な解決法,目標を持つなど対処方法を編み出すよう支える。
・ 校内の支援体制を整える。
・ 周囲の子どもへの理解と配慮を推進する。
・ 通級指導教室での自信と意欲の回復を図る(スモールステップでの指導等による)。
・ 通級指導教室担当者は,在籍学級担任への児童生徒の実態や学習・行動の状況等に関する情報提供や助言をする。
・ 医療機関と連携する。

<ADHDの指導>
・ 叱責よりは,できたことを褒める対応をする。
・ 問題行動への対応では,行動観察から出現の傾向・共通性・メッセージを読み取る。
・ 不適応をおこしている行動については,その児童生徒と一緒に解決の約束を決め,自力ですることと支援

が必要な部分を明確にしておく。
・ グループ活動でのメンバー構成に配慮する。
・ 刺激の少ない学習環境(机の位置)を設定する。

※ 上記の具体的な配慮は,すべての年齢層に共通というわけではなく,年齢によって,異なることに注意する必要がある。また,同年齢であっても,個々の状態に応じて配慮事項は変わることに注意する必要がある

ADHD - 配慮と手立て

  「落ち着きがない」「結果を考えずに思いつくままに行動してしまう」「集中が持続しない」などといった行動上の問題はとても目に付きやすく、幼児期から深刻な問題として取り上げられます。しかし、問題行動自体をなくすことに目がむけられがちなのが現状です。これらの問題行動の背景に、発達上の問題や学習面の問題を抱えており、時にLDを合併している場合も少なくありません。また、問題行動を引き金として怒られてばかりの経験を重ねると、自信をなくしたり自尊心を低下させることにも繋がります。「問題行動」よりも「なぜその行動が起こるのか」を念頭に置きながら、子どもに対応していくことが望まれます。


具体的な手立て


「不注意」な言動がみられる子どもへの手立て
<気が散りやすい子とは…>
  ・ケアレスミスをする。
  ・課題や遊びなどで、注意を集中し続けることが難しい。
  ・面と向かって話しかけられているのに、聞いていないような態度に見える。
  ・気持ちを集中させて努力し続けなければならない課題を避ける。
  ・気が散りやすい。
  ・指示に従えず、最後までやり遂げられない。
  ・課題を順序立てて行うことが難しい。
  ・学習課題や活動に必要な物をなくしてしまう。
  ・日々の活動において忘れやすい。
<背景として考えられること>
○情報の入力や処理に課題がある 
  ・聞いて理解する力(聴覚理解力)が弱い 。
  ・見たり聞いたりしたことの内容から必要なことに注意を向けることが
   できるが、その時間は短い。
  ・総合的に判断することが困難。
<支援へのヒント>
○言葉の理解を促す
  ・「お話しします」などと言って、注意を促す。
  ・抽象的な言葉は避け、行動化しやすい言葉で指示をする。
  ・注意を持続し、課題に取り組み続けられるように教師が声かけをする。
○視覚的にはたらきかける
  ・注目しやすいように、課題にマークをつける。
  ・始めに作業手順を図示するなど、全体の見通しが持てるようにする。
他にも、
  ・その子がやり遂げられるだけの量や内容を考慮して課題を始める。
  ・好ましい行動モデルを示す。
  ・廊下側や窓側など、刺激を受けやすい場所は避ける。

「多動」な言動がみられる子どもへの手立て
<落ち着きのない子とは…>
  ・手足をそわそわ動かしたり、もじもじしたりする。
  ・授業中などに突然、不用意に離席する。
  ・静かにじっとしていなければならないときに、過度にしゃべったり、動いたり、走り回ったりする。
  ・遊びなどにおとなしく参加することが難しい。
<背景として考えられること>
  ・中枢神経の行動を抑制する機能がうまく働いていないと考えられてい ます。
<支援へのヒント>
○言葉の理解を促す
  ・指示は具体的な言葉で、短く、はっきりと言う。
  ・課題を明確に伝え、見通しを持たせる。
○視覚的にはたらきかける
  ・「5分間黙っている」などと具体的な目標を決め、タイマーなどを利 用して自ら課題に取り組ませる。
  ・本人が活動する場所や位置を理解しやすいよう、目印になるものを用 意する。
他にも、
  ・課題が一区切りしたら、早めに休憩したり気分を変えたりする
   (のびをする、先生の手伝いをする、簡単な体操をするなど)
  ・一息入れるときに、あらかじめ先生と決めた活動をする
   (トイレに行く、本棚の本を読むなど)
  ・落ち着きがなくなってきたら、あらかじめ約束しておいた場所や方法
   で一定の時間過ごすなど、気分を落ち着けるようにする。

「衝動性」のある言動がみられる子どもへの手立て
<衝動的な言動がめだつ子とは…>
  ・質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう。
  ・他の人がしていることをさえぎったり、じゃましたりする。
  ・順番が待てない。
<背景として考えられること>
  ・中枢神経系の問題が基礎にあって起こっており、自分勝手やわがままだからという訳ではない。
  ・衝動性を抑制するための学習を積み上げて行かねばならない。
<支援へのヒント>
  ・発言のルールをその子と決めておく。
   (「先生が肩に手を置いている間は話さない」「挙手し指名された人
    だけが発言できる」など)
  ・その子がルールに従わないときは無視する。ただし、ルールはその場
   で常に確認すること。
  ・発言カードで発言回数をコントロールする。
  ・話したいことがあっても、例えば「1、2 ・・・5」と自分でつぶや
   くことで、はやる気持ちを抑えるように促す。
  ・列に並んで待つための工夫をする。
   (いすを置く、一定の範囲であれば動いて良いことにする、あと○人に
    なったら、列に並ぶマークに入るなど「順番」が目に見えるようにす
    る。)
  ・行動の改善が見られたら、ほめる。
  ・適切な行動がとれなかった場合、どうしたらよかったのか状況を振り
   返り、適切な方法をヒントを交えながら示す。

ADHD - 分類

ADHDの基本症状としては「不注意」「多動性」「衝動性」の3つであり、以下のような症状で説明されます

不注意
  1つの事をするのに集中を持続することが困難であったり、すぐに気がそれてしまい注意散漫な状態になったりします。

多動性
 一定の時間じっとしていることが出来ずに立ち歩いたり走り回ったりしてしまいます。

衝動性
 順番を待つことが出来なかったり、質問されて質問が終わる前に途中で答えてしまったりします。

 また、ADHDの症状は割合としては減少していくものの、児童期にとどまらず思春期や成人期にも持続していく場合も見られます。

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