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「めざせ! ポジティブADHD」 ADHD生き方を発信 
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ADHD生き方発信 愛媛の会社員福岡で出版 
体験基に解説漫画 注意散漫、多動…「障害も個性」

 注意散漫、多動、衝動的などの行動が見られる注意欠陥多動性障害(ADHD)の会社員女性、あーささん(26)=ペンネーム、愛媛県在住=が、同じ障害の人たちに向け体験を漫画にした「めざせ! ポジティブADHD」を福岡市の書(しょ)肆(し)侃(かん)侃(かん)房(ぼう)から来月出版する。軽度発達障害に関する本を当事者が出版する例は珍しく、あーささんは「障害を踏み台にしてどう生きるかを考えるきっかけに」と話している。

     ◇
 漫画は中学1年生の少女が主人公。ADHDと診断されて戸惑う少女が「先輩ADHD」として登場するあーささんや専門医と出会い、アドバイスを受けながら障害と向き合い、理解を深める内容。ニューロンやドーパミンなど、脳機能障害の仕組みを分かりやすく説明したほか、人格障害やうつ病など周囲の無理解から起こる二次的影響も紹介している。
 障害を受け入れる心の葛藤(かっとう)や周囲の理解を得られない悲しみなどもありのままに描いている。
   *   *
 あーささんは大学3年生のとき、ADHDと診断された。自分の障害を知ろうと買い集めた専門書は用語が難しく「周囲はどう対処するか」という内容ばかりで当事者に向けた本はなかった。
 そこで漫画を描くのが趣味だったあーささんは、実体験を踏まえ「当事者としてどう生きていくか」に焦点を当てた解説漫画の執筆を決意した。
 もう1つの執筆理由は自らの体験から。高校生のころ、自分の行動で周囲に迷惑をかけて落ち込んだ時期もあった。しかし「大学生になって調べるうちにADHDも個性と認めることができたら、自分のことがすごく好きになった」という。
 出版に当たり、久留米大医学部の山下裕史朗准教授(小児神経)と九州看護福祉大の水間宗幸助教(特別支援教育)が監修した。
 あーささんは「ADHDだからできない、仕方ないとあきらめず、前を向いて生きてほしい」と語る。
 価格は2100円。書肆侃侃房=092(735)2802。 (2007年5月30日西日本新聞掲載)

注意欠陥多動性障害(ADHD)
 脳機能障害である軽度発達障害の1つ。
 理性で衝動を抑えることができず、注意散漫、落ち着きがないなどの特徴がある。周囲に障害と気付かれず、学校や職場で「怠け者」「努力不足」などの不当な評価を受けやすい。
 文部科学省の2002年調査では、軽度発達障害の可能性がある児童・生徒数は、全体の約6%と推定されている。





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| 耳寄り健康講座::小児疾患ニュース | 01:38 PM | comments (x) | trackback (x) |
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